砥石の産地・伊予砥部で、砥石屑を原料に安永六年(一七七七)白磁の焼成に成功。ぽってり厚手で丈夫な白磁に、呉須の藍で唐草・太陽文を描く。特別でなく、ふつうの日のための「日用の美」。昭和五十一年、国指定伝統的工芸品。
阿波藍、天然発酵のすくも建て。いま流通するのは全体の一%ともいわれる。
小鹿田の土は川へ、川は温泉へ、温泉は食卓へ。関係そのものが、巡る道になる。