工芸は、川に沿って生まれてきた。土を運び、臼を回し、布を晒し、人と物を町へ運んだのは、いつも水だった。連載「流域」は、一本の川を上流から下流へ辿りながら、その水が育てた手仕事を順に訪ねていく。第一の川は、九州北部・筑後川。
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