藍と白。筑後の木綿に模様が生まれたのは、一八〇〇年ごろ——十二歳の少女が、色褪せた古着を不思議に思ってほどいたことに始まる。連載「久留米絣」は、その発見からいまも続く筑後の布の物語を、人と土地からたどっていく。
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