器の谷・小鹿田から、県を越えた兄弟窯・小石原、そして同じ川がつくった湯の町・日田へ。朝に出れば、日暮れには湯に着く。

登り窯と、川の力で土を搗く唐臼。谷に入った瞬間から、水の音が器の音になる。
約10軒の窯元が谷に連なる焼き物の集落。唐臼の音を聞きながら歩いて回れる。集落は暮らしの場——静かに訪ねたい。

谷ぜんたいで一つの焼き物をつくる、その記録。里を歩く前に寄ると、見え方が変わる。
小鹿田焼の歴史と技法を常設展示する、里の資料館。

県を越えた兄弟窯。飛び鉋の刃あとが、小鹿田とどう違うかを見比べる。
小石原焼の資料展示と展示販売。里の窯元をめぐる前の起点になる。

器が生まれた、その上流の川の町。夕方の三隈川に、一日の道が流れ込む。
三隈川沿いに宿が並ぶ、天領日田の温泉街。夏の夜は屋形船と鵜飼いも出る。
泊まることも、旅の体験のうち。このルートなら、終点・日田温泉——三隈川の屋形船と鵜飼いの文化を、宿から味わえる。
車中泊で旅する人のための場所も、確かめたところから順に載せていく。
いま現地の受け入れ情報を確かめています。
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ルートと所要時間は辞書のデータから引いた目安です。道路状況や現地での安全については、責任を負いかねます。